【反抗期の対応】勉強しない子どもの本音と改善策を中学生が解説!

勉強しない子どもの本音と改善策 中学生の勉強面

この記事では、「勉強しない子どもの本音と改善策」を中学1年生の僕こたつ丸が解説します。

反抗期になると急に態度が変化するので、困って調べますよね。

けれど、出てくるのは塾サイトなどの誘導記事ばかり。

「勉強しないのは〇〇なせい!」

     ↓

「だから〇〇をやめましょう」

     ↓

「当塾にお任せ!」(塾への勧誘)

大体が上記のような流れでしょう。それだと、

  • 塾への誘導ありきで、都合の良いことしか書かれていない可能性
  • あくまで大人の考えたことなので、本当の子どもの目線に立てていない可能性

このような可能性が十分にあるのです。

特に、「なぜ勉強しないのか」は中学生じゃない限りわかりませんよね!

なので中学1年生の僕が、実体験を含めて、やられると嫌なことや理想の対応を紹介します。

中学生のぶっちゃけた本音を、よくある失敗例注意点とともに解説するのでかなり貴重な記事になりますよ!

本気で「悩む中学生、悩む親」を減らすために書いていくのでぜひ参考にしてくださいね!!

こたつ丸
こたつ丸

この記事を書いている人@kotatsumarublog

  • ブログを書いている中学1年生
  • 先生・親へ反抗していたことを後悔中…
  • 実体験や周りの友達をみて分かったことを解説します

勉強をさせるときのよくある失敗とその理由

まず最初に、やってはいけないNG行動「失敗例・注意点」から紹介していきます。

ネットの情報には間違った都合のいい情報もあるので、知らないと

  • 家庭内の関係がさらに悪化してしまうかも
  • 子どもからの信頼をなくすかも

「信頼を築くのは一生でも、失うのは一瞬」とも言いますから、慎重に行動していきましょう。

子どもを褒める

褒めてはいけない

親の方はまず、「叱ることはともかく、褒めることがダメなの?」と思うかもしれません。

反抗期の子を褒めるのは絶対にやめてください

ネットではよく「できたことを褒めよう」だとか「褒めて自信をつけさせよう」と書かれているのですが、この方法は中学生にとっては一番イヤです

なぜならこの「褒める」という行為は、”上から目線で評価することだから”。

ほめるという行為には「能力のある人が、能力のない人に下す評価」という側面が含まれています。

子どもに「勉強しなさい」と命令する親などは、まさに典型です。本人としては善意による働きかけのつもりかもしれませんが、結局は土足で踏み込んで、自分の意図する方向に操作しようとしているのですから。

『嫌われる勇気』岸見 一郎/古賀 史健 著

有名な『嫌われる勇気』という本では、褒めるという行為を完全否定しています。

褒めたり叱る教育というのは、子どもを都合よくさせる術でしかないんです。

ちなみに「能力のある人が、能力のない人に下す評価」というのは、、、

あなたは学校の校長先生や会社の社長に「よくできたね、偉いね」とは言いませんよね?(笑)

それは、褒めるという行為は上の人間が下の人間にするものだからです。

反抗期といわれる中学生からしてみれば「上から目線だし、勝手に評価されてるし最悪」なわけです。

僕は特に、先生の誉め言葉がいっちばん嫌いでした。

「こんなのもできないの?大丈夫?」みたいな煽りをしてくる先生です。

すごい上から目線で、よくキレて、絶対に本心じゃないくせにほめてきて・・・

イラっとしながらも、「自分は指導される立場なのだから」と耐えてきました。

実際に上下関係が混じってくるので、余計にたちが悪いですね…

上から目線でほめなければいいのでは?

こたつ丸
こたつ丸

確かに下からの目線でおだてる選択肢もあるね。

実は、下から目線の「すごいね」などのほめ言葉も推奨されていません。

なぜなら子どもは、下からの目線でほめられることで、

  • 「今を維持していたい」
  • 「この結果を手放したくない」

と、失敗を恐れ、立場を維持することを目的としてしまうようになってしまうからです。

これは、

  • 「今を維持しないと誰も相手にしてくれないのではないか」
  • 「この立場を失うと人からどう思われるか分からない」

このような、他人と比較する癖につながってしまいます。

なので次に、他の子どもと比べてしまうという失敗例を紹介します。

他の子どもと比較する

子どもを比較してはいけない

「誰かと比べちゃいけないなんてわかってるけど、他と比べたら安心させられるし、手っ取り早く応援できるから・・・」

ついつい比べちゃいますよね。それは親だろうと子だろうと同じだと思ってます。

しかし、反抗期な中学生は基本的に誰かから比べられるとイライラっとします

なので、他の子どもと比較してはいけません。

例えば、、、

「あの子は毎日3時間勉強してるらしいわよ」(だから勉強しなさい)

「お兄ちゃんはこんなことで躓かなかったわ」(見倣ってもっと頑張りなさい)

・・・こういわれて悩んでいた友達も多くいました。

嫌な教師だと、、、

「隣のクラスではもっと積極的だったのですが…」(だからもっと手を挙げて発言しろ)

「〇〇は成績をグンと伸ばしているのにお前は…」(だからもっと頑張れ)

・・・などなど、中学生から嫌われる典型のような教師もいました。

他の子どもと比べてもらって、気合の入る子どももいるのでは?

こたつ丸
こたつ丸

確かにそういう子もいるよ。

しかし、他人と比べてみて「まだまだ頑張らなくっちゃ!!」と思える人なんてごくわずかです。

だから、自分の子がそういうタイプじゃない限り絶対にやめてあげてください。

比較して安心させるのがいかに手っ取り早いとしてもです。

反抗期だからと放置する

放置してはいけない

基本的に、放置という方法は反抗期の子どもに対して良い策です。

内心、放っておいてほしいときもありますし、自分の力で成し遂げたいとも思います。

しかし、子供によっては

「もう自分はあきらめられてるのかな?信用されてないのかな?」

「親からはもう、どうでもいいと思われてるのかな?」

不信感を抱いていたり、冷めた関係になっている友達も多くいます。

改めて考えてみると、自立したいけど愛情は欲しいという難しい時期ですね(笑)

それでも真面目に向き合っているという感覚や、信頼を置かれている感覚は中学生だろうと分かります。

子どものために、勉強をさせたいと本当に思うならつかず離れずの関係で。

やる気を出した時には徹底的にサポートしてあげてください。

反抗期の子どもにできる親の対応

ここまでで、やってはいけないNG行動について解説してきました。

しかし、このままではマイナスの面が減ったとしてもプラスにはなっていないままです。

あなたは親としてできることを探してこのページにたどり着いたのでは?

ならば知識として抑えてから、行動に移していきましょう。

対等な関係で向き合う

子どもと向き合う

中学生は、上からの目線で言われることをとても嫌がります。

この場合は「やりなさい」とかを指しますね。

なので、結論としては「対等な関係で向き合う」これが重要です。

なぜなら、親が上で子が下という関係は徐々に崩れていくものだから。

自立心といわれるものが高くなってくるらしいので、養ってもらっている状態から自立しようとします。

もちろん、ご飯を作りや風呂の準備、仕事などをしてもらっているわけですから親を尊敬するべきだとは思います。(養ってもらっているのだから、親が上なのはある意味当然。)

しかし中学生などの反抗期は親が上のままでは上手くいきません。

あなたがどんな刹那を送っていようと、たとえあなたを嫌う人がいようと、「他者に貢献するのだ」という導きの星さえ見失わなければ、迷うことはないし、なにをしてもいい。嫌われる人には嫌われ、自由に生きてかまわない。

嫌われる勇気』岸見 一郎/古賀 史健 著

またまた『嫌われる勇気』からの引用で申し訳ないですが、この考え方が重要。

中学生はアイデンティティ(自分らしさ)が大きな悩みになる時期だといわれています。

「自分は何者?」「どんな性格?」「なにをやりたい?」そういったものです。

そこで一番重要なのが「私は誰かの役に立っている」という感覚です。

(共同体感覚とも言います。)

誰かに貢献することで自分の価値を見出すことができるのです。

つまり中学生が、

「家族は味方だ!いつも支えてくれる!」

「だから自分も役に立ちたい!貢献したい!」

と思えることで大きな悩みを解決できるのです。

なんだか理解の難しいものですね。

こたつ丸
こたつ丸

確かに難しいけど、親子関係にとっては大事なことだよ。

ですので、少しでもいいから今後は上下の関係ではなく支えあっていきましょう。

きっと今後の自立への基礎部分になりますよ。

無条件に信じる

子どもを信じる

ここまでなんだかんだ話してきましたが、中学生からの結論は、

あまり関わらないでほしい」ということです。

勉強をしないというのは、子どもの問題であり親の問題ではありません。

子どもが自ら決めた道を口出ししたり、小言を言うのは、自由や主体性を奪う行為だと思います。

過干渉をやめて、子どもを信頼してあげましょう。

それは無責任ではないですか?

こたつ丸
こたつ丸

中学生という大人と子どもの中間ならではだね。

確かに、無責任な面もあるかもしれません。

ただし「助けを求めるサイン」を出していたり「自ら相談」をしてきたら徹底的にサポートしてあげてください。

大人の力を頼らないとどうにもならないことがあることを中学生だってわかっているからです。

ですので、サポートしつつも信頼して任せてみましょう。

まとめ

この記事では、勉強をさせたいときのよくある失敗例と反抗期の子どもへの対応について紹介しました。

やってはいけないのは、「褒めること」と「ほかの子どもと比較すること」と「反抗期だからと放置すること」です。

それぞれ、中学生の心理を知っていないとやってしまう危ない行為ですので絶対にやめてください。

また、やるべき対応は「対等な関係で向き合うこと」と「信用すること」です。

特に、中学生の時期は過干渉が一番イヤです。

信用して、任せてみることが今後につながるでしょう。

ということで今回は、中学生に勉強させたいときにやってはいけないNG行動【中学生の本音】、という記事でした。

悩む中学生や悩む親の方を少しでもなくせたらうれしいので、良かったらシェアもよろしくお願いします。(コメント・フォローも待ってます。)

じゃあまた!バイバイ!

あとがき

今回は非常に多くの情報を『嫌われる勇気』という本から参考にさせてもらいました。

本の紹介かってくらい引用しましたが特に売る気はありません(笑)

親子関係について深く考えられているので、興味を持った方は調べてみてくださいね。

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