【棒引きとは?】体育祭の棒引きはルールからコツを見つけろ!【戦略も紹介】

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どうも中学生ブロガーのこたつ丸(@study_club_blog)です!

この記事では、【棒引きとは?】体育祭の棒引きはルールからコツを見つけろ!【戦略も紹介】

というテーマでやっていきます。

前回までは、玉入れの作戦や綱引きの練習法などをまとめてきました。

今回は、棒引きのルールについてです。

「棒引きってどういう競技?」

という人から、

「棒引きに勝ちたい!けどどうすればいい?」

という人向けに、棒引きのルールとコツを紹介していきます。

自分自身は小学5年の時からやっている競技で、「竹取合戦」と称してやってたのである程度の経験はあると思っています。

自分の経験と、調べて分かったことを照らし合わせてやっていくのでよろしくお願いします。

では、早速やっていきましょう!

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棒引きのルール

棒引きというのはその名の通り、「棒を引っ張り合う競技」です。

相手と自分たちの真ん中にある棒を、スタートの合図で走って取りに行きます。

制限時間までに、自軍まで引っ張ったら得点になります。

相手も全く同じルールなので、引っ張り合いになるというわけです。


ルールはいくつかあります。

①相手の陣地と自分の陣地

相手側の線まで棒を引っ張られたらもう取ることはできず、あきらめるしかありません。

また相手の陣地に入ることはできず、棒をとることもできません。

②棒の持ち方

棒は、膝より上・肩から下の間しか持つことはできません。
高く上げたり低く下げると折れてしまうからです。

また、一本につき3人まで持つことができます。
相手側と自分たちを合わせて6人までですね。

他にも、棒の半分までしか持ってはいけないなど…

これらが基本的なルールです。しかし地域やその学校によってルールは変わっていきます。

あくまで参考程度にしたほうがいいね。

(他の参考も↓)

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勝てる作戦&コツ

ここからは実際に作戦やコツを紹介していきます。

棒引きは、とっても高度な駆け引きや作戦のぶつけ合いもできる競技なのでめちゃくちゃ楽しいです!

あの相手には誰をぶつける?こう来るならこうしよう…などなど考えられることはたくさんあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

足の速さと体重がキーポイント!

棒引きという競技は、スタートの合図も棒までの距離も相手と同じです。

なので、早い者勝ちです。

足の速い人が突っ走ることで棒をとってきてもらうこともできます。

場合によっては、相手が3人走ってきていても1人で引きずって持ってきちゃうこともあります。

引っ張ることなく取れてしまうわけですから、人数的にも体力的にも有利になることができるわけです。

また綱引きのように、引っ張り合いは体重の多い方が勝ちます。

ガタイのいい人を中心に取っていくと、多くの棒が取れるね!

相手に合わせてぶつけろ!

早い者勝ちというところを活かしていきましょう。

足が速くないと思ったところに、速い人をぶっこみます!

そうすることで、引っ張り合いにならなくなるので1人でも勝てます。

(失敗して引っ張り合いになったらあきらめていいと思います。)

引っ張り合いは体重がキーポイントです。

なので大人数のところには体重が多くガタイがいい人をぶつけます。

しかし、体重がある人は少し足が遅くなってしまう場合があります。

そのときは、足が速い人とタッグにしましょう。

足が速い人に耐えてもらい、追いついたら一緒に引っ張る形が理想ですね。

個人の能力だけでなく、チームとしてぶつけるのも醍醐味だね!

(実体験)諦めも大切

棒引きは、相手より多く棒をとったら勝利です。

簡単に言えば、「相手より過半数と取り続ければ勝てる」ということです。

つまり約半分くらいは捨ててもいいってことになります。

(棒の取った数の合計で勝敗が決まる場合は別です。)

これは大事なことなのですが、、、

”全部取ろうとしたら、全部取られます。”

何度もやってきた経験の中でこれだけは確実に言えますね。

棒引きは欲張っても何の意味もありません。着実に本数を重ねるのがお勧めです。

取れないと判断したら、捨ててOKですよ。

まとめ

棒引きはその名の通り「棒を引っ張り合う競技」です。

真ん中にある棒を、ダッシュでつかみ取ります。

制限時間までに自軍に引っ張りましょう。

ルールとして相手の陣地に入ってはいけません。

また、引っ張り合っていた棒が相手陣地に入ったら手放すしかありません。

棒の持ち方として、膝上肩下というルールもあります。

あくまで基本のことなので、学校によって異なります。

勝てる作戦として、足の速さと体重がキーポイントです。

棒までの距離は相手も同じなので、早くとったもん勝ちです。

また、引っ張り合いは合計の体重が多い方が勝ちます。

これらを活かすとすると、足が遅めの敵には速いやつをぶつける。

混み合う場所は、体重の多い人をつけるようにしましょう。

また、あきらめも大切です。

”全部取ろうとすると、全部取られる”と意識するのを忘れないようにしましょう。

以上、【棒引きとは?】体育祭の棒引きはルールからコツを見つけろ!【戦略も紹介】

でした。

細かく作戦を練って、必ず勝ちましょうね!

ここまでご覧いただきありがとうございました!

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