どうも!こたつ丸です!
この記事では、
【中学生社会】歴史年表が簡単に作れる書き方!守ってほしい3つのルール【時間短縮&成績アップ】
というテーマでやっていきます。

歴史年表って書くの大変…
年表づくりは、時間も労力もかかる大変な作業です。
適当にやっても時間がかかりますし、丁寧だとなおさらです。
「調べる➡まとめる➡書く」この3つの作業を1つ1つやっていくのですから当然ですよね。
しかし、これから紹介する3つのルールを守るだけで時間も短縮し、重要なことがまとまるので成績アップも狙えますよ!

実際に内申点で、5を取れたよ!
では早速やっていきます。
実際に「年表の作り方」について悩んでいた人のYahoo知恵袋も貼っておきますね。
歴史年表を作るのが簡単になる3つのルール
ではまず、効果がしっかりとある3つのルールを紹介します。
3つのルールは以下のものです。
1、重要なキーワードをまとめる
2、1時代4出来事を守る
3、テーマごとに枠を変える
1つ1つ詳しく解説していきますね。
重要なキーワードをまとめる
年表を書き始める前に、ちょっと待った!
始めに「絶対に書くべき語句」を書いていきましょう。
起きた時間順にですよ。
例えば、
という風に、時代ごとに書くべき語句を書いていきましょう。
そうすることで大切なことだけかけて、時間短縮になります。
無駄に時間を使いませんからね。
そして、語句は書いたら斜線を引いていきましょう。
上の感じで消していくと効率的ですよ!

時間短縮!
“1時代4出来事”を決める
きれいな見た目にし、見やすくするために出来事の数を制限しましょう。
僕の場合は、1時代につき4出来事がちょうどいいです。(多すぎず少なすぎず…)
上のように、大体3つ~5つでまとまります。
人によって全然変えていいので、時代ごとに数を変えないことだけ守りましょう。
無理にとは言いませんが、変えない方がきれいでまとまったように見えますよ!

まとまった年表になるね!
きれいな年表デザインができないと困った方はこちらも読んでみてください。
テーマごとに枠を変える
これは、「出来事、文化、外国、人物」などは枠を変えるという意味です。
特に日本と外国は分けて考えることをおすすめします。
枠を変える理由として、「分類して考える」ことで考えを整理できるからです。
思考と情報が可視化出来ているのに整理が出来ない人は、「分類」を行えていないかもしれません。きちんと整理するためには、思考と情報を「プライベート」や「仕事」に分け、さらにそこから細分化する必要があります。こうした作業を思考の分類と言います。
話を戻して、年表をどうやって書くかというと、日本でこうなってたころ、中国ではこうなってた…
みたいにできると考えやすいです。
時間は縦、テーマは横です。
また、地域ごとに枠を変えるのもありですね。
外国の歴史なんかは広ーいときもあるので地域で変えましょう。
【自己流】僕が歴史年表を書く上でおすすめすること
ここからは、個人的に「こうしたほうが書きやすい(見やすい)な」と感じたものを紹介していきます。
色は固定して使う
色は固定して使いましょう。
「それぞれに役割をふるように」です。
赤➡重要語句
青➡忘れがちな語句
太字➡補足
などなど自分ルールとして振り分けてください。
スッキリとしたノートには必須なことですよ!
もしノートの書き方がわからなかったらこちらの記事もおすすめです。取り方によっては頭の良さが劇的に変わりますよ。
【中学生が解説】賢くなるノートの取り方『スマートノート』が凄い
古代、中世、近世、近代、現代の分け方がおすすめ
先ほどは、時代ごとに枠を変えることをお勧めしましたよね。
個人的におすすめするのは、この古代、中世、近世、近代、現代という時代区分では、紙を変えること。
古代編として1枚。中世編として1枚。
ノートの人は分ける必要はありませんが、古代・中世などで見出しをつけておきましょう。
後々見直すときに付箋などを貼っておくと、すぐに見ることができますよ!
まとめ
歴史の年表はすごく時間と労力がかかります。
以下のルールに従って、時間短縮と成績アップを狙いましょう。
1つ目は重要なキーワードをまとめること。
絶対に書くべき語句を書いていってこの先の目安にしてしまうといいです。
無駄なことに時間を使わずに済みますよ。
2つ目は出来事の数を固定すること。
一個の時代に4個くらいに出来事を制限するときれいでまとまったように見えます!
3つ目はテーマごとに分けること。
できごと・文化・海外・人物などで枠を変えましょう。
世界の年表なら、地域ごとに分けるのもありです。
他にも、色を固定したり時代区分で分けたりしてイイ年表を作っていきましょう!
以上、【中学生社会】歴史年表が簡単に作れる書き方!守ってほしい3つのルール【時間短縮&成績アップ】 でした。
ここまでご覧いただきありがとうございました!こたつ丸でした!
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