どうもこんにちは!中学生ブロガーのこたつ丸(@study_club_blog)です!
前回の、【買うべき?】中学生がパソコンを買うメリットデメリット【用途別に紹介】 という記事では
「PCスキルを身に着ける」「ネットサーフィン」用のPCは必要なのか?ということを話していきました。
軽く振り返ると、前回の結論としては「ゲーム”以外”の用途なら、PCはいらない」というものでした。
理由としては、”PCを買って得られるメリットはすべて他のもので代用できるから”です。
調べるにはスマホがあれば十分だし、タイピングなどもわざわざ自分のPCを買わなくても家のPCや学校のPCでできてしまうから、わざわざPCを買う必要はありません。
しかし、高画質で高FPSな状態でゲームをしたい!という場合は代用ができません。PCを買う必要があります。
ここまでが前回でやったことです。

ゲーミングPCが欲しい!
今回は、ゲーミングPCが欲しい人のために必要なのか必要ないのかを伝えたり、どうやったら買ってもらえるのかを紹介していきます。
実際に小学6年生の時にゲーミングPCを買った僕が、体験したこと含めて書いていくのでためになればうれしいです!
この記事を見るだけで、親にPCを買ってもらえる確率が上がる!そんな記事にしたいので最後まで見てくださいね^^
では、やっていきましょう!
結論:ゲーミングPCで”ゲーム以外”の用途を見つけておこう
結論として僕から言いたいことは、「ゲーム以外の用途を見つけろ!」ということです。

ゲーミングPCなのに、ゲーム以外の用途を見つけろってどういうこと?

実は、ゲーム以外の用途を見つけておくだけで最悪のパターンを回避できるんです。
どういうことなのかを詳しく説明していきますので、まずゲーミングpcを買うことで得られることを再確認しておきましょう!
ゲームきっかけでパソコンが使えるようになるかも!
この先もまだまだパソコンは仕事などで使われる重要な役目を担っていくといわれています。
資料を作ったり、制作をしたりする場合では必須といっても過言ではありません。
さらに、最近は学校でもパソコンを積極的に使って授業も行い始めているので触れる人は得をします。
中学生もプレゼンを作る機会があるのでよければ。

パソコン?僕そういうの苦手…
こんな考えは、パソコンを使い慣れていないことから生まれるものです。自分のパソコンを持っている人はそんな考えにはなりません。
そういう面では、ゲームをパソコンですることで「パソコンに対する嫌悪感」をなくしてくれるものにもなります。
ゲームがきっかけで、キーボードやマウスの使い方が分かる上にタイピングまでできると万々歳ですね!
さらに、ゲーミングPCは高いため一つ一つのパーツを理解し、考える力が必要になります。
PC選びを成功させるためには、パーツ知識が必須です。
「〇〇の××は値段が高いが性能もその分高い!」とか、
「□□はあまりおすすめされていないからやめておこう..」みたいな、
PCパーツの知識がつくと、かなりの恩恵を受けられます!熱中しすぎて一つの趣味になってしまうかもしれませんね!
僕も一時期パーツに夢中になっていたおかげで、PCを買う際はなるべくいいものを安く買えるようになったと感じます。
最悪のパターン=ゲームにのめりこみすぎる

ここから結論の解説です^^
ゲーミングPCはけっして安い買い物ではありません。
僕自身も、できるだけ安くて性能の良いものを考えに考え抜いた結果、パソコン本体に7万。モニターに3万の計10万円がかかりました。(人生最大のお買い物です…)
ゲームだけをするなら、PS4・PS5・switchなどなどたくさんのゲーム機があります。
そっちの方が断然高いし、正直ゲーム時の性能はPS5で十分です!
なぜわざわざ高いパソコンを買う必要があるのか?
なぜゲーム機を選ばないのか?
これらの点をしっかりと明確にする必要があります。
そうしないと、「買った後ゲームにハマりすぎて家族に迷惑をかける」なんて結末になりかねないですからね。
しっかりと対策した人のみ、ゲーミングPCを買う必要があると思います。
ちなみに僕は、、、
●学校の課題をやるため。
●ネットで調べることに生かすため
●ブログを始め、文章を書いていくため
などを理由にパソコンを買ってもらいました。それを条件にゲームをする予定でしたが、今はたまに遊ぶ程度です。(たまに超きれいな画質でゲームをやって癒されます^^)
「すぐにゲームに飽きる」なんてこともありえなくはないので、ゲーム以外の買う目的を作っておきましょう。
そうすることで、最悪のパターンを回避できるというわけです。
親にPCを買ってもらうときに重要な3つのこと
さてここからは、買ってもらう具体的な方法についてです。
買ってもらうには、親との相談が不可欠です。
これは当たり前のことで、避けては通れない道です。だって買ってもらう立場なんですから。

親に相談しても、どうせ買ってもらえないよ!
分かります。次からはそんな人のために、どうしたら買ってもらえるのかを詳しく説明していきますね。
①買って”もらう”立場を理解する
大前提として、あなたは買ってもらう立場です。
多くの人は親に勝ってもらうわけですから、親が費用を負担します。
ならば、「できるだけ安く、性能の良いもの」を探すのは当然のことですよね?
そうしてパソコンを探していくことで、自然とパソコンパーツの知識は集まってきます。
先ほども紹介した通り、パソコンパーツの知識の恩恵は大きく大切なものです。その知識は、自分で調べて理解することが不可欠です。おすすめを聞くのはいいですが、選んでもらうのは意味がありません。
「私の家族はお金持ちで、自分の貯金で買う」という人はお店でパソコンをそろえて買うのもありです。
何度も言いますが、安い買い物ではありません。慎重になってよく考えてからが始まりです。
(グラボ・CPUはどれ?自作かお店の物のどちらにする?などの選択も大事になってきます!)
参考にさせていただいた記事の通り、親の人にPCを説明(プレゼン)することも大事ですよ。
②使う際のルールを決めよう
親との話し合い(取引)で、使うときは制限をかけることを提案してみては?
親の多くは「ゲームのやりすぎ」「変なサイトで個人情報が…」という点を心配しています。
ならば、「毎日の時間に制限をかける」、「アクセスできるサイトは親が管理する」のような対抗策が考えられるので、自分で考えてみて”心配な点をなくす”方法を提案してみましょう。
③買った後の約束をしよう
先ほど言った通り、「なぜ買うの?」を明確にすること。これを利用していきましょう。
例えば、「プログラミングをやるため」なら、親に「プログラミングサイトで、一日一回練習する」などの約束を立てるといいと思います。
僕は約束とは少し違いますが、「ブログを書くこと」を宣言して毎日やっています。
つまりゲームだけにのめりむな!ってことが言いたいです。
その約束を通すためには、「約束を守れる人間」にならなければいけません。
相手の信用をためていきましょう。まるでお金を銀行にためるように、コツコツやっていきます。大事なのは、日ごろの行動です。行動で示していきましょうね。
そうすれば、信用にたる約束だとみなされ、無事に買ってもらえるはずです。

結局、買ってもらえるかどうかは、日ごろの態度なんだね。

家の中のみならず、誰かしら見ている人がいると思って行動しましょう。
まとめ
ゲーミングPCが必要なのは、「高性能で高FPSなゲームをしたい人」のみです。
そうした人は、ゲームがきっかけでパソコンに触れて使えるようになると大きな価値を生み出します。
しかし、決して安い買い物ではなく慎重に考えないと無駄になってしまうかもしれません。
また、「ゲームがしたい」という理由のみで買ってもらえる人はごくわずかです。
そうした人は、”なぜ買うのか?”を明確にしましょう。
ゲーム以外の理由(プログラミングのため・ブログを書くためなど)がある人は比較的買ってもらえ安いです。
できるだけ安いものを。しかしなるべく性能のいいものを買う努力をしていくと、重要な「パソコンパーツ」の知識もつくし、親にも”買ってもらいたさ”をアピールすることができます。
また、使うときのルールや買った後の約束をするといいでしょう。
これらがあなたにできる「買ってもらう方法」です。
どれだけあなたがまじめで約束を守れる人間かというのは、こういう時に見られます。日々の行動が悪い人は信用されないし、しっかり守れる人は成功します。
これからもよい姿勢で生活できるといいですね!
パソコン。めっちゃいいですよ^^ 役に立てばうれしいです。
では、ここまでご覧いただきありがとうございました!
他の記事でもご会いしましょう。それではバイバイ!
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