【中学生でもできる】簡単なプレゼン資料の作り方 テンプレート例で紹介【構成・デザイン】

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どうも!中学生ブロガーのこたつ丸(@study_club_blog)です。

この記事では、【中学生授業】プレゼン資料の作り方 テンプレート例で紹介【構成・デザイン】

というテーマでやっていきます。

プレゼン資料を作ってください!といわれても、ぱっと思いつくものではありません。

どんな構成にしたらいいだろう?
どんなデザインにしたらいいだろう?

そんな悩みを解決するため、今回はプレゼン資料の作り方をテンプレートと例を使って紹介します。

テンプレートなので当てはめるだけで簡単に資料が作れますよ

では早速やっていきます。

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プレゼンのテンプレート例・構成例

ここからは、僕がプレゼンを作るときに行うことを順番に説明していきます。

分かりやすいように、例やテンプレートもついています。

何度も資料を作るときに、毎回僕なりに方法を考えながらやっているので、多くの方が役立つ情報になっていると思いますが、自己流なのであくまで参考程度に…

ステップ① 珍しいテーマを選ぶ

珍しいのを選ぶなんて、余計大変!!

実は、テーマ選びはとっても大切です。

プレゼンの上手さが、テーマを決めるときに決定してしまうこともありますからね。

多少時間はかかると思いますが、せっかくなら無駄にしない良いプレゼンを作りましょうよ!

しっかりと例も説明します。

テーマには、聞く人の興味をグッと引き付ける効果があります。

悪い例

上の画像の場合は、テーマがものすごく微妙ですよね。

環境問題について」といわれても、聞きたくはなりません。

いい例

2枚目の写真のほうが、「聞きたい!」と思いませんかね?

この場合は即興で作ったものですが、資料を作る際はしっかり時間をかけてくださいね。

他の人の発表で聞いたことあるやつ…

となってしまうと、聞く気がうせてしまうので珍しいものにした方がいいです。

そうはいっても、珍しいものなんてそう簡単に思いつくものではありません。

なので、テーマを選ぶときに使ってほしいチェックリストを作りました!

それがこれです。

聞きたくなる人が一人でもいそう?

役に立ちそう?

自分は知りたいと思う?

この3つに当てはまりそうな題材を探していくといいです。

例えば、「歴史のプレゼン」だとしたら…

×縄文時代に食べられていた木の実はなに?

邪馬台国は本当はどこにあった?近畿説と九州説を解説

どちらが知りたいと思うでしょうか?

縄文時代に食べられていた木の実を知ってどうするのでしょう?(笑)

邪馬台国のミステリーを解説する方が面白そうだと思いますよね!

僕の場合はテーマ決めの際にこのアドバイスを参考にしていました。

ステップ② 分かったことをメモに書きまくる

テーマが決まったら、調べたことをメモしていきましょう。

できるだけ濃密に細かく調べ、書きまくるんです。

自分的には、A4用紙2枚分ぎっしり書くぐらいがちょうどいいですかね!

何も調べていない人が知っている情報を伝えても面白くないですから、知らない特ダネ情報を探していきます。

ステップ③ 最低限の骨組みと構成をつくる

メモしたことを、まとめていきます。

実際にパワポや、グーグルスライドなど実際に使うプレゼンソフトに書いていきましょう。

ここで大事なのは、”絞り切ること”です。

まさに必要最低限の量をつくります。

1スライドに、文字をぎっしり詰め込んではいけません。

ダメな例

上はダメの例ですね。読みたくなくなるような資料です。

文字数を限りなく減らして、しゃべりを多くしましょう。

いい例

こういう一文一文で分けていきましょうね。

骨組みなので文字だけでいいですよ!

ステップ④ 資料全体のデザインを統一させて装飾

骨組みができたら最後に装飾をしましょう。

装飾で一番大切なのは、”デザインを統一すること”です。

フォント、色、背景から空白の感覚など、徹底的にそろえましょう。

見やすいフォント

メインの色3つ

統一した間隔

これら3つがそろっていれば、統一感はばっちりです。

気に入ったものを選んでいけばいいですよ!

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まとめ

プレゼンは、テーマや構想・デザインなど、思いつきにくく難しいですよね。

その悩みを解決するテンプレートを紹介しました。

①珍しいテーマを選ぶ

テーマには聞く人の興味を引き付ける役割があります。

聞いたことあるテーマだ…ということがないようにしましょう。

チェックすることは、、、

・聞きたくなる人がいそう?

・役に立ちそう?

・自分は知りたいと思う?

これらを注意しましょう。

②メモでまとめる

調べたことをたっくさん書いていきます。

紙2枚分くらいかけると濃密だと思います。

③骨組みをつくる

必要最低限の情報をまとめましょう。

文字だけでいいですが、ぎっしりに埋めるのはやめましょう。

④装飾する

デザインは統一しましょう。

見やすいフォント

メインの色3つ

統一した間隔

これらを統一すればばっちりです。

思わず「おぉ…」と驚かれるプレゼンが作れるといいですね!

精一杯いいプレゼンをしましょう。

以上、【中学生授業】プレゼン資料の作り方 テンプレート例で紹介【構成・デザイン】

という記事でした。ここまでご覧いただきありがとうございます!こたつ丸でした!

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